top of page

心樹庵の日本茶の基本は、

合組(ブレンド)ではない、

単一農園・単一品種です。

 

国の生産地を巡り、各生産者さんから直接仕入れさせていただいているお茶は、基本的に生産量の少ない高級茶です。

 

選ぶ基準として、香りが豊かであること、雑味がなく喉越しがよいこと、茶の水色に光沢があり、濁っていないお茶であることです。

 

ゆえに、深蒸し茶や抹茶は取り扱っておりません。又、粉の多いお茶もありません。

 

心樹庵が嗜好品としてのお茶に求めるものは、品格ある常淡の香味これにつきます。


 

日本茶に負けず劣らず魅力的な中国茶
中国茶は年に1~2回中国に行き、仕入れています。
 
日本茶同様、時間のゆるす限り、テイスティングを繰り返し高品質な茶葉を厳選しています。
 
ラインナップもスタンダードな茶葉から日本にはまだ入ってきていないレアな茶葉など数多くの種類を取り扱っております。
仕入れに求める4つのこだわり
仕立て(栽培管理)にこだわる


原料となる生葉は、良いお茶である必須条件です。

生産家さんが1年の間にどのような栽培管理をするかによって茶葉のもつ潜在能力は決まります。

各茶産地を見て回り、生命力ある生き生きとした良好な茶園を厳選して仕入れの目安にするように常に心がけています。(日本茶)

 

製茶(製造&仕上げ)にこだわる


産地や原料生葉が良くても、作り手の技術によって茶葉の内質は大きく変わります。ですので、数年間保存しても美味しくいただけて、なおかつ4・5煎までしっかりと香味の楽しめる煎の効く製茶ができる生産者を選ぶようにしています。(日本茶)

生産地&品種&製法にこだわる


お茶には、気候・土壌による違い、栽培方法や製茶方法、品種など、さまざまな香味があります。

心樹庵では、主に山間地で栽培されている数多くの品種&製法のお茶を中心に厳選して仕入れています。(深蒸し茶・抹茶は扱ってません)(日本茶)

生産者の想いにこだわる


彼らは自分たちの追い求める最高のお茶を作ることをめざして、明確なビジョンをもって日々努力しています。

言葉にするのは簡単なことですが、そのために、効率化や量産を求めることなく、実直に手間暇を惜しまずに自然とともに、情熱を傾けて取り組む姿勢をみると頭のさがる思いがします。(日本茶)

bottom of page